
(以下画像の説明です。上記画像は日本のディズニーモバイルとは関係ありません。ただし二本のアンテナらしきものがミッキーの耳に見えるのは僕だけでしょうか?)
Soon
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/99990/
日曜の日経の一面にも載ったので知っている方も
多いとは思うが、ディズニーがMVNO(仮想移動体通信事業者)
として、日本のケータイ市場に参入するという。
MVNOというのは、大手キャリアの通信回線を借りて、
独自のサービスを行う通信会社のことだ。だが、
海外でも、ヴァージンなどを除くと、成功例は少ない。
今回、ディズニーは日本国内のソフトバンクが提供する
3G回線を使って、ビデオなどをケータイ向けに配信する、
ということなどを考えているようだ。
強力なキラーコンテンツであるディズニーが、独自のMVNOとして
参入してくるのは、非常に面白い展開だ。端末だけではなく、
ネットやディズニーストア、ディズニーランドなどをつなげたサービス、
コンテンツの販売などを考えると、熱心なファンに向けた
サービスプランは色々と考えられるだろう。
一方、日本のキラーコンテンツの雄、ガンダムは、ソフトバンク
から専用モデルを出す、という道を選んだ。それを考えると、
ディズニーは非常に大きな投資を覚悟してケータイ業界に乗り込んで
きたといえる。きっと面白いデザインやサービスの端末を
リリースしてくるのだろう、と期待している。
また、今回は、ソフトバンク側は遊んでいる回線を現金化できる
から確実に得だろう。なおかつ、端末の販売拠点としてソフトバンクの
店舗が有効活用できるし、手数料も入る。おそらく、課金システムや
決済、端末調達のオペレーションなども、ソフトバンクが一括して
受注するのだろう。ディズニーが成功すれば、他のコンテンツ
ホルダーや小売業などの他業種からも、独自のMVNO
を立ち上げる動きが出てくるはずだ。そうなれば、ケータイ市場
も、さらに面白くなってくるに違いない。
ディズニーネタの追加です。
http://disneymobile.go.com/home/homepage.html
アメリカのディズニーモバイルのサイト。
もうサービスを終わらせるので、他のベライゾン
へのMNPの案内しか載っていない。
日本ほど高速の電話回線が普及していないことも
米国のディズニーモバイルの撤退の理由だろう。
以前、ブログにも、この記事
http://naokix.iza.ne.jp/blog/entry/264520/
で、ミッキーマウスケータイを出しましたが、
こういったものを日本でも出すのかもしれない。


by 坂井直樹+多治見智高
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